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宮古市議会
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2020-10-09
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10月09日-06号
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宮古市議会 2020-10-09
10月09日-06号
取得元:
宮古市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-13
令和
2年 9月
定例会議
宮古市議会定例会
令和
2年9月
定例会議
会議録
第6号第6
号令和
2年10月9日(金曜日
)-----------------------------------議事日程
第6号
日程
第1
報告
第3号
公用車
の
事故
に関する
専決処分
について
日程
第2
認定
第1号
令和
元
年度宮古
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第2号
令和
元
年度宮古
市
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第3号
令和
元
年度宮古
市
国民健康保険診療施設勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第4号
令和
元
年度宮古
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第5号
令和
元
年度宮古
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第6号
令和
元
年度宮古
市
介護保険サービス事業勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第7号
令和
元
年度宮古
市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第8号
令和
元
年度宮古
市
漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第9号
令和
元
年度宮古
市
浄化槽事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第10号
令和
元
年度宮古
市
魚市場事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第11号
令和
元
年度宮古
市
墓地事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第12号
令和
元
年度宮古
市
山口財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第13号
令和
元
年度宮古
市
千徳財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第14号
令和
元
年度宮古
市
重茂財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第15号
令和
元
年度宮古
市
刈屋財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第16号
令和
元
年度宮古
市
水道事業会計決算
の
認定
について
認定
第17号
令和
元
年度宮古
市
下水道事業会計決算
の
認定
について (
決算特別委員会委員長報告
)
日程
第3
意見書案
第7号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
日程
第4
意見書案
第8号
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を求める
意見書
日程
第5
意見書案
第9号 「安全・安心で、ゆきとどいた
教育実現
につながる少
人数学級
」の実現を求める
意見書
日程
第6
議員派遣
について
-----------------------------------
本日の会議に付した事件
上記日程
のとおり
出席議員
(22名) 1番
白石雅一
君 2番 木村 誠君 3番
西村昭二
君 4番 畠山 茂君 5番
小島直也
君 6番 鳥居 晋君 7番
熊坂伸子
君 8番
佐々木清明
君 9番
橋本久夫
君 10番 伊藤 清君 11番
佐々木重勝
君 12番
高橋秀正
君 13番
坂本悦夫
君 14番
長門孝則
君 15番
竹花邦彦
君 16番
落合久三
君 17番
松本尚美
君 18番
加藤俊郎
君 19番
藤原光昭
君 20番 田中 尚君 21番
工藤小百合
君 22番
古舘章秀
君
欠席議員
(なし
)-----------------------------------説明
のための
出席者
市長
山本正徳
君 副市長
佐藤廣昭
君 副市長
桐田教男
君
教育長
伊藤晃二
君
総務部長
中嶋 巧君
企画部長
菊池 廣君
市民生活部長
松舘恵美子
君
保健福祉部長
伊藤 貢君
産業振興部長
伊藤重行
君
都市整備部長
藤島裕久
君
危機管理監
芳賀直樹
君
上下水道部長
大久保一吉
君
教育部長
菊地俊二
君
総務課長
若江清隆
君
財政課長
箱石 剛君
危機管理課長
佐々木雅明
君
-----------------------------------議会事務局出席者
事務局長
下島野
悟 次長
松橋かおる
主任
佐々木健太
△開議 午前10時00分 開議 ○
議長
(
古舘章秀
君) おはようございます。 ただいままでの出席は22名でございます。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。 暫時休憩します。 午前10時00分 休憩 午前10時05分 再開 ○
議長
(
古舘章秀
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
-----------------------------------
△
日程
第1
報告
第3号
公用車
の
事故
に関する
専決処分
について ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第1、
報告
第3号
公用車
の
事故
に関する
専決処分
についてを議題とします。 内容の
説明
を求めます。
芳賀危機管理監
。 〔
危機管理監
芳賀直樹
君登壇〕 ◎
危機管理監
(
芳賀直樹
君)
公用車
の
事故
に関する
専決処分
について、読み上げて
報告
いたします。
報告
第3号
公用車
の
事故
に関する
専決処分
について。
公用車
の
事故
に関する
損害賠償
に関し、その
損害賠償
の額の決定及びこれに伴う和解について、
地方自治法
第180条第1項の規定に基づき次のとおり
専決処分
したから、同条第2項の規定により
報告
する。 1、
専決処分
した年月日。
令和
2年9月29日。 2、
損害賠償
の
相手方
。記載のとおりでございます。 3、
損害賠償
の額。44万638円。 4、和解の内容。 (1)
本件事故
に関し、
宮古
市は、
損害賠償金
として
相手方
に
上記金額
を支払う。 (2)
上記金額
のほか、
宮古
市及び
相手方
は、本件に関し、裁判上または
裁判外
において一切
異議請求
の
申立て
をしないものとする。 5、
損害賠償
の原因。
令和
2年7月20日午後零時10分頃、
宮古
市古田第1
地割地
内、国道106
号古田トンネル
内において、
宮古市役所
に向かって走行中、
前方不注意
により前を走行していた
相手方車両
に接触し、
当該車両
の
左側後方部
の一部を損傷させたものであります。
令和
2年10月9日提出、
宮古市長
、
山本正徳
。 以上、
報告
いたします。 なお、
宮古
市が負担する
損害賠償金
につきましては、
全国市有物件災害共済会
から全額補填されるものでございます。 このたびの
事故
につきましては、相手の方におわび申し上げますとともに、今後は
道路交通法規
の遵守や
安全運転
の励行を徹底いたしまして、
交通事故
の防止に努めてまいります。 今回は、車両の物損のみの
報告
ございます。
対人賠償
につきましては、現在、通院中であることから、示談の締結後、改めて議会に
報告
いたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
説明
が終わりました。 本件については、議会が委任している事項でございますが、何かございますか。
田中尚
君。 ◆20番(
田中尚
君) 担当のほうからご
説明
をいただいたというふうに理解をしておりますけれども、ちょっと私、疑問に思ったのは、
前方不注意
の状況が私には到底理解がいかないわけでありまして、具体的には、なぜ
前方不注意
による
追突事故
が起きたのか、私なりに考えると、1つには
脇見運転
、もう一つは
居眠り運転
、さらには、考えられないような
スピード違反
ということでもない限りは、
追突事故
は生じない。ましてや、最後に、ご本人さんは、当然予想されることでありますけれども、44万もの修理を伴うような損傷を相手の車両に与えているとなると、間違いなくむち打ち症等々の障害も考えられると。そういった意味では、これは別途議会のほうに、それがまとまった場合で
報告
しますということでありますけれども、今までの
事故
の処理のケースとはちょっと質的に違っているなと思うんですが、その割には
前方不注意
の具体的な
状況説明
がないのも私はちょっと遺憾だなと。 確かにあらかじめ議会が市長に委任している事項でありますけれども、やはり、こういうことを言うと
皆さん
に怒られるかもしれませんが、毎
議会ごと
に
公用車
による
事故
の専決がずっと出ているわけでありまして、これはよほど腹をくくって
事故
の
防止策
、さらにはこういう
事故
が起きた後の処分をやっぱりしっかりすべきだと私は思うんですが。その前に、どうでしょう、この
前方不注意
のもう少し具体的な状況について、ご
説明
が可能でしたらお願いしたいと思います。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
佐々木危機管理課長
。 ◎
危機管理課長
(
佐々木雅明
君) この
前方不注意
の状況でございますが、当日、
防災無線
の関係で難視聴の確認に現地のほうに向かうということで行っておりましたが、相手の方とお会いできなくて、当初の予定が崩れたもんですから、その
日程
を調整すること等もありまして、その
段取り等
も踏まえて、運転をしながらちょっとその辺のことを考えてしまったというところがありまして、そのときにちょっと脇見を恐らくしたんではないかと思うんですが、そういうときに前の車との
車間距離
が詰まってしまって、気づいたときには、避けたんですけれども、
相手方
の後部のほうにぶつかってしまったというふうに聞いております。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
田中尚
君。 ◆20番(
田中尚
君) これはどうなんですか、
所管事務
に関わって必要な打ち合わせに訪問したが、目的を達成できなかったということですけれども、この車両には
運転手
さんだけだったのか、同乗する職員はいなかったのか。さらには、物事を考えていたから前が見えなくなるというのは、ちょっと私に言わせると、それは不正確だなと。何はさておいても、
運転手
がなぜ
事故
が起きたのかという自覚がなかったら、これはうまくないと思うし、我々の年代では
認知症
というのもありますから、それは本人がブレーキを踏んだつもりでもアクセルを踏んだりとか、様々なことがあるんですけれども、
皆さん
はまだ
現役世代
ですから、ましてや
危機管理課
に所属する職員の方がこういう状況では、私は市民に対して
説明
がつかないと思いますので、指摘をして終わります。 ○
議長
(
古舘章秀
君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) なければ、本件はこれで終わります。
-----------------------------------
△
日程
第2
認定
第1号
令和
元
年度宮古
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第2号
令和
元
年度宮古
市
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第3号
令和
元
年度宮古
市
国民健康保険診療施設勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第4号
令和
元
年度宮古
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第5号
令和
元
年度宮古
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
)
△
認定
第6号
令和
元
年度宮古
市
介護保険サービス事業勘定特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第7号
令和
元
年度宮古
市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第8号
令和
元
年度宮古
市
漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第9号
令和
元
年度宮古
市
浄化槽事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第10号
令和
元
年度宮古
市
魚市場事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第11号
令和
元
年度宮古
市
墓地事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第12号
令和
元
年度宮古
市
山口財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第13号
令和
元
年度宮古
市
千徳財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第14号
令和
元
年度宮古
市
重茂財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第15号
令和
元
年度宮古
市
刈屋財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第16号
令和
元
年度宮古
市
水道事業会計決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) △
認定
第17号
令和
元
年度宮古
市
下水道事業会計決算
の
認定
について(
決算特別委員会委員長報告
) ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第2、
認定
1号
令和
元
年度宮古
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから
認定
第17号
令和
元
年度宮古
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの17件を
一括議題
とします。 本件については、
決算特別委員会
に審査を付託しておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。
工藤決算特別委員会委員長
。 〔21番
工藤小百合
君登壇〕 ◆21番(
工藤小百合
君) おはようございます。
令和
2年9月
定例会議
において、
決算特別委員会
に付託された
認定
第1号
令和
元
年度宮古
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから
認定
第17号
令和
元
年度宮古
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの17件の
決算
について、当局の
説明
を受けながら慎重に審査しましたので、その結果を
報告
いたします。 本
委員会
は
議長
を除く全ての議員で構成され、9月29日から10月1日までの3日間、各
常任委員会
で構成する
分科会
が付託を受け、審査を行いました。 10月8日には、
総括質疑
、
分科会長報告
、質疑、討論、採決を行いました。 審査の結果は、お手元に配付されております
報告書写し
のとおり、
認定
第1号から
認定
第17号までの17件全てを
全会一致
で
認定
すべきものと決定しました。 なお、審査の過程において、各
委員会
から市に対して様々な提言や意見などが出されました。
市当局
におかれては、次年度の
予算編成
及び今後の
市政運営
に当たり考慮されるよう申し上げ、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
委員長
の
報告
が終わりました。
決算特別委員会
は、
議長
を除く全議員で構成されておりますので、
委員長報告
に対する質疑を省略します。 お諮りします。
認定
第1号
令和
元
年度宮古
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから
認定
第17号
令和
元
年度宮古
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの17件については、討論を省略し、一括採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、
認定
第1号から
認定
第17号までの17件は、討論を省略し、直ちにお諮りします。
認定
第1号から
認定
第17号までの17件の
決算
に対する
委員長
の
報告
は、
認定
すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり
認定
することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、
認定
第1号から
認定
第17号までの17件の
決算
については、
委員長
の
報告
のとおり
認定
することに決定しました。
-----------------------------------
△
日程
第3
意見書案
第7号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第3、
意見書案
第7号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
を議題とします。
提案理由
の
説明
を求めます。
松本総務常任委員会委員長
。 〔17番
松本尚美
君登壇〕 ◆17番(
松本尚美
君)
意見書案
第7号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
につきまして、
総務常任委員会
を代表して
提案理由
の
説明
を申し上げます。 本
意見書
を提出する趣旨は、
新型コロナウイルス感染症
の世界的な蔓延により、依然として収束への先行きが見通せない状況は、
地域経済
にも大きく影響を及ぼし、
地方税等
の
一般財源
の激減が避け難くなっていることから、地域の実情に応じた
行政サービス
の安定的な提供に必要な
地方税財源
の確保をするため、
令和
3年度
地方財政対策
及び
地方税制改正
に向け、強く要望するものであります。 1、地方の安定的な
財政運営
に必要な
地方税
、
地方交付税
などの
一般財源総額
を確保すること。その際、
臨時財政対策債
が累積することのないよう、
発行額
の縮減に努めるとともに、
償還財源
を確保すること。 2、
地方交付税
については、引き続き
財源保障機能
と
財源調整機能
の両機能が適切に発揮できるよう、総額を確保すること。 3、
令和
2年度の
地方税収
が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った
減収補填措置
を講じるとともに、
減収補填債
の対象となる税目についても、
地方消費税
を含め弾力的に対応すること。 4、税源の
偏在性
が小さく、税収が安定的な
地方税体系
の構築に努めるとともに、国税・
地方税
の
政策税制
については、積極的な
整理合理化
を図り、新設・拡充・継続に当たっては、
有効性
・
緊急性
を厳格に判断すること。 5、とりわけ
固定資産税
は、市町村の極めて重要な
基幹税
であり、制度の根幹に影響する見直しは、土地・家屋・
償却資産
を含め断じて行わないこと。さきの
緊急経済対策
として講じた
特例措置
は、臨時・異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来、
国庫補助金
などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。
意見書提出先
は、
衆参両院議長
、
内閣総理大臣
及び
関係大臣
であります。 以上、
提案理由
の
説明
を申し上げましたが、
意見書案
の朗読は省略させていただきます。
令和
2年10月9日。
宮古市議会議長
、
古舘章秀
様。
提出者
、
総務常任委員会委員長
、
松本尚美
。
議員各位
のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
説明
が終わりました。 本案は
委員会提出
の案件でございますので、
会議規則
第35条第2項の規定により、
委員会付託
をしないこととします。 これより、本案に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 質疑がないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 討論はないようですので、直ちにお諮りします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第4
意見書案
第8号
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を求める
意見書
○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第4、
意見書案
第8号
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を求める
意見書
を議題といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
熊坂教育民生常任委員会委員長
。 〔7番
熊坂伸子
君登壇〕 ◆7番(
熊坂伸子
君)
意見書案
第8号について提案させていただきます。 朗読して
提案理由
の
説明
に代えさせていただきますので、ご了承願います。
意見書案
第8号。
令和
2年10月9日。
宮古市議会議長
、
古舘章秀
様。
提出者
、
教育民生常任委員会委員長
、
熊坂伸子
。
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を求める
意見書
の提出について。 標記について、別紙のとおり
会議規則
第13条第2項の規定により提出いたします。 別紙。
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を求める
意見書
。 (趣旨) 加齢による
難聴者
の
経済的負担軽減
のため
加齢性難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度創設
を強く要望する。 (理由)
加齢性難聴
とは加齢を原因とする難聴で、年齢以外に特別な原因がないことが特徴である。発症すると聴力が低下することから、音による
危険察知
が遅れたり、会話による
意思疎通
が困難になったりする状況に置かれ、
日常生活
に多くの不便が生じることが知られている。また、そのまま症状を放置しておくと、脳への刺激と情報処理の機会が減少することから、
認知症
やうつ病の要因になるという指摘もされている。 こうした聴力の低下を補い、周囲の音声を聞き取れるようにするのが
補聴器
である。ところが我が国と諸外国とを比較すると、
難聴者
の
発生率
に大きな差はない一方、
補聴器
の
使用率
は著しく低い結果となっている。日本における
補聴器
の価格は、
片耳あたり
15万円から30万円と高額だが、
購入
時の
補助制度
は限定的なものとなっている。
身体障害者
である高度・
重度難聴者
の場合は
補装具支給制度
により1割の
自己負担
、
中等度
以下の場合も
購入
後に
医療費控除
を受けられるが、
対象者
はごくわずかで、
補聴器購入者
の約9割が全額を
自己負担
しているのが現状であり、こうした状況の是正のため、一部自治体では
購入補助
の取組が行われている。
加齢性難聴
は年齢とともに症状が進行するため、年金や貯蓄に頼った生活となる
高齢期
において高額な
補聴器
の
購入
が大きな
経済的負担
となりうるものである。しかし、
公的補助
によりその
購入
を支援し、
社会生活
に支障のない聴力を取り戻すことができれば、
高齢者
は
社会参加
や再雇用を志し、その経験・知識・
労働力
を社会へ還流させる大きな助けとなることが期待できる。また、
高齢者
が生活の質を落とさず、
心身とも
に健やかに過ごすことは、
認知症
の予防や
健康寿命
の延伸、ひいては
医療費
の抑制にもつながると考えられる。 よって国におかれては、加齢による
難聴者
の
補聴器購入
に対する
公的補助制度
を創設するよう強く求める。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出する。
意見書提出先
。
衆議院議長
、
参議院議長
、
内閣総理大臣
、
総務大臣
、
財務大臣
、
厚生労働大臣
。 以上、
説明
といたします。ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
説明
が終わりました。 本案は
委員会提出
の案件でございますので、
会議規則
第35条第2項の規定により、
委員会付託
をしないこととします。 これより、本案に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 質疑がないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第5
意見書案
第9号 「安全・安心で、ゆきとどいた
教育実現
につながる少
人数学級
」の実現を求める
意見書
○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第5、
意見書案
第9号 「安全・安心で、ゆきとどいた
教育実現
につながる少
人数学級
」の実現を求める
意見書
を議題といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
熊坂教育民生常任委員会委員長
。 〔7番
熊坂伸子
君登壇〕 ◆7番(
熊坂伸子
君)
意見書案
第9号について提案させていただきます。 朗読して
提案理由
の
説明
に代えさせていただきますので、ご了承願います。
意見書案
第9号。
令和
2年10月9日。
宮古市議会議長
、
古舘章秀
様。
提出者
、
教育民生常任委員会委員長
、
熊坂伸子
。 「安全・安心で、ゆきとどいた
教育実現
につながる少
人数学級
」の実現を求める
意見書
の提出について。 標記について、別紙のとおり
会議規則
第13条第2項の規定により提出いたします。 別紙。 「安全・安心で、ゆきとどいた
教育実現
につながる少
人数学級
」の実現を求める
意見書
。 (趣旨) 子どもたちの安全と安心が守られ、一人一人に目の届くゆきとどいた教育の実現につながる少
人数学級
の実現を強く要望する。 (理由) 児童・生徒たちが大切にされ、豊かな教育を受けることは、子どもの保護者や教職員、地域社会にとって重大な関心事である。教育現場では近年、いじめや不登校、子どもの貧困といった課題が山積し、2020年度からは10年に一度の学習指導要領の改訂が始まり、従来にも増したきめ細かい対応が求められる時期となってきている。 しかし、こうした重要な時期に現場の負担となっているのが、全世界で猛威を振るう
新型コロナウイルス感染症
への対応である。学びの保障や、児童・生徒の心のケア、校内の衛生管理などに多くの人手と時間が割かれているが、今後の推移によっては、再度の休校要請や、分散登校などの措置が予想され、現在の40人学級では児童・生徒同士の距離が取れず密集状態となることから、対応に苦慮することは明らかである。 コロナ禍のなかで安全・安心な教育環境を保持するためには、適度な身体的距離を保ち、児童生徒の一人ひとりに配慮を行き届かせることができる学級編成が必要であり、1学級の定員数を少なくして、少
人数学級
にする必要があると考える。 日本教育学協会はコロナ禍で十分な教育を保障するために、教員を10万人増やすことを提案している。また、全国知事会、全国市長会、全国町村会の地方3団体は7月3日、文部科学大臣あてに少
人数学級
を求める緊急提言を提出した。 現在を生きる子どもたちに、安全・安心でゆきとどいた教育を提供することは、地域の未来を守る意味で極めて重要であり、将来、コロナ禍における様々な施策が振り返って見直される時に、この期間が教育の切れ目だったと言われることがないよう、学校現場が教育を守り抜くことができる財政的な裏付けが必要だと考える。国におかれては、
令和
3年度
予算編成
にあたって、少
人数学級
が実現されるような予算上の措置を行うことを強く求める。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出する。
意見書提出先
。
衆議院議長
、
参議院議長
、
内閣総理大臣
、
総務大臣
、
財務大臣
、
厚生労働大臣
。 以上、
説明
といたします。ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
説明
が終わりました。 本案は
委員会提出
の件でございますので、
会議規則
第35条第2項の規定により、
委員会付託
にしないこととします。 これより、本案に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第6
議員派遣
について ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第6、
議員派遣
についてを議題とします。 お諮りします。 この件については、お手元に配付のとおり
議員派遣
したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君) 異議なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり
議員派遣
することに決定しました。
-----------------------------------
△閉会 ○
議長
(
古舘章秀
君) 以上で、本
定例会議
に付議された事件の審議は全て議了しました。 これをもちまして、
令和
2年9月
定例会議
を閉会し、
宮古市議会定例会
を次期会議の開会まで休会といたします。 大変ご苦労さまでした。 午前10時34分 閉会
地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和
年 月 日
宮古市議会議長
古舘章秀
署名議員
白石雅一
署名議員 木村 誠...
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